英語教育とグローバル教育のコラボ
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英会話学校経営者提案2022
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グローバル教育 ライセシング申込書
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プロジェクトの概要:
グローバル教育プログラムを導入してもらおうと中学・高等学校を訪ねると、英語科の教諭が応対に出ることが多い。英語教育はグローバル教育をカバーできるのか? それはむつかしい。
冷戦体制崩壊を機に、国際教育は全く新しいグローバル教育に変わるはずだった。しかし日本はグローバル化に失敗。国際教育の花形だった英語教育と留学のうち、留学はコロナで下火になり、英語教育が主要異文化教育として続いている。が、”英語のみ“は風当たりが強くなった。全国に異常に多くの英語学校があるのに日本人は英語が喋れない。藤原正彦氏は『日本人の真価』(文春新書、2022)で英語、IT,プレゼンは小手先の技術といっている。
一方、日本は21世紀を生きのびるのにほんとうに必要なグローバル教育を喫緊に導入し、国際競争力を高める必要に迫られている。それなら日本人英語教師は教えるのを半分ネイテイブに任せ、グロ―バル教育を新たなレパートリーに加えるのはどうだろうか? 政策研究大学院大学特別教授の大田弘子氏も、新しい産業の分野にシフトできるよう学びなおしをする重要性を強調している。(「産経新聞」正論)
2つのご提案をしたい。1つは英会話学校の経営者・CEOにグローバル教育プログラムのライセンシーになって学校で教えていただくこと、もう一つはライセンシーになってもいいという先生をご紹介いただくこと、です。後者の場合もちろんコミッションをお支払いします。
企業向けグローバル研修
特長:
当社の企業向けグローバル研修の特長は、渥美育子が米国でトーマス・フリードマン*より早くグローバル化の夜明けを体験し、
世界で最も早くグローバル教育を開発。世界のトップ企業でそれを実践してきた”元祖グローバル教育“の伝統の上に成り
立っていることだろう。
今回の世界のグローバル化は第3次といわれるが**、この時期におけるグローバル教育誕生の歴史を追ってみると、オランダ
の組織人類学者G.ホフステート(1928生まれ)が1980年に「Cultures &Consequences」(経営文化の国際比較と訳されている)
を出版。1983年に渥美が米国ボストン郊外にニューイングランド日本センターという異文化マネジメントの研修会社を設立。
1987年にオランダで異文化研究・実践家のF.トロンぺナ—ルスたちがTHTグループを設立した。ホフステートとトロンぺナールス
たちは同じオランダで、互いに影響しあったと思われる。が、インターネットが普及する前の時代であり、他国の事情はよく
分からなかった。米国IBM本社のグローバル人事部が、90年代後半にやっと世界を一望し、本格的なグローバル教育を提供
できる企業があるのはオランダと米国だと明らかにした。
渥美は85年にタイム誌によって英語圏に紹介され、90年代には<文化の世界地図>TMというグローバル教育の必需品を製作。
トランペナールスとC.ハムデンターナーは93年に「Riding the Waves ofCultures 」という本を出し、世界的に有名になった。
ホフステートも渥美もトランぺナールスも地球上の多様な文化にとりつかれ、その研究と探求から今回のグローバルビジネス
教育を始めたことは、興味深い。
註 *)トーマス・フリードマン:ピューリッツアー賞を3度受賞した米国のジャーナリスト。
「フラット化する世界」(2006、日本経済新聞社)はグローバル時代を理解するバイブルと言われる。
**) 第1次グローバル化は大航海の時代、第2次はジャンボジェット機による大量輸送の時代、第3次は今回ITの急速な発展に
裏打ちされた地球の時代このような背景から当社のグローバル教育は、最初から一貫して(グローバルかナショナルかと
いう2元論ではなく)自国のアイデンテイテイと世界全体の理解を、人間の最大のスケールの意識で把握するという全体
最適、つまり、グローバル化のメリットを享受し、人間の歴史を一歩進める形の教育、をめざしている。
いずれも参加者に事前アンケート。カスタムデザインしたPPTと事例を含めたワークノートを準備。
"グローバルナビゲータ"(33ケ国のインテリジェンス)はオプショナル。
1. 「(日本型)グローバル企業への変革」
・幹部(全員)向け1日セミナ
・内容:グローバル企業の定義・メリット、日本型の意味、変革のプロセス、問題の解決など
・非常に効果的、費用対効果最大
2. 「グローバル企業経営のためのマインドセットと戦略」
・部長から幹部候補生対象2日セミナー
・内容は認定講師養成プログラム4を参照
3. 「グローバルになる7つのステップ」
・グローバル化の波に背を向けられた日本人。グローバル発想をはじめ、21世紀の先端に立つ
条件を満たしたいすべての日本人・社員対象
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企業セミナー
(日本型)グローバル企業をどうつくるか?
<目次>
I.グローバルであることのメリットは?
II.人類(ホモサピエンス)がついにグローバルになる意味
III.日本人がグローバル人財になると実現できること
IV.日本がグローバル化先進国になると、実現できること
V.グローバルになる7つのステップ:法則とスキル
①世界全体が球体に見えるよう、イメージする
②世界の動きと、意識の上で連動する
③世界を正しくとらえる遠近法を身につける
④自国と世界、両方を大事にする
⑤世界目線を3段階で構築・保持する
⑥地球を管理するのは、世界倫理
⑦地上で解決できないことは、宇宙から視る
VI. 7つのステップを“統合知”(総合能力)にする方法
VII.事例:こんな時グローバルマインドが最大の力を発揮する
(世界市場)ビジネス動画
動画ビジネス講座 http://shop.deliveru.jp/globaljinzai/
「オリジナル<文化の世界地図>とナビゲータTM」
I~地球上にどういう多様な価値観が存在するか?
II~ビジネスへの応用
(世界市場マーケテイング、コミュニケーション、交渉術など)と世界のあり方
この動画から得られるもの
1. オリジナル手法で、世界の200近い多様な価値観を持つ国々と5000年の
歴史を3時間で自分のものにする
2. 3つの主要文化圏の間の関係がわかる
3. 世界各国の消費者、社員、特定の個人とのコミュユニケーション、交渉術、
マーケテイングの仕方がわかる
4. グローバル発想が身につき、世界市場の戦略を考えられるようになる